0時以降の夜間診療をしている関西の動物病院を紹介。 ペットの具合が急に悪くなった時に、かかりつけの病院がもう閉まっている。旅行中や帰省中で夜間やっている病院がわからない。そんな緊急時のためにご覧ください。
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住所:大阪府大阪市東成区中道3丁目8-11
電話:06-4259-1212
URL:https://doubutsuyakan.jp/
時間:21:00〜翌5:00/年中無休
住所:泉佐野市りんくう往来北1-58
電話:072-463-5939
URL:https://www.omu.ac.jp/vet/vmc/
時間:21:00〜翌4:30
住所:神戸市西区玉津町今津364-24
電話:078-939-5931
URL:https://www.kobe-naec.com/
時間:21:00〜翌9:00/年中無休
住所:奈良市鶴舞東町2-6
電話:0742-48-4111
URL:https://nara-amc.com/
時間:20:00〜翌9:00/年中無休
夜間の救急動物病院に運ばれる犬の多くは、誤飲誤食がもっとも多いといわれています。
好奇心が旺盛な子どもの時期は特に事故が多く、できるだけ早く胃から出す処置を受けるべきです。
物によっては中毒症状を起こしたり、喉や気道に詰まって窒息状態になったり、時間が経過してしまうと腸に詰まってしまう恐れもあります。
飲み込んだものと思われる物がある場合は、お医者さんに見せると処置もスムーズに行ってくれます。
ぐっすり眠っていたり、楽しく遊んでいたりしていたのに、突然けいれん発作を起こすことも緊急事態です。
けいれん発作は概ね1分程度で収まることが多いですが、3分以上経過しても収まる気配がない場合は、救急動物病院に連絡をして指示を受けてください。
犬が発作を起こしたとき、目の当たりにした飼い主さんはパニックになりがちですが、できれば発作の様子を動画で撮影することをおすすめします。
飼い主さんが口で説明するよりも、実際の映像を見てもらったほうが獣医師が診断しやすくなるという理由です。
ただし、発作を起こしている犬に触れることは危険が伴うため、安易に抱きしめることはしないようにしましょう。
ソファーから落ちてしまったなど、直後は見た目に変わりがなく、普段通りの様子であることがあります。
ただし、時間の経過とともに、犬が嘔吐をしたり、うずくまったり、どこか痛そうにしていたりするときは、体内で大きなダメージを受けている可能性があります。
犬によっては嘔吐や下痢をよくする子もいるので、救急動物病院を受診するべきか悩む飼い主さんは多いでしょう。
救急動物病院受診の目安は、嘔吐物や下痢に血が混じっている、ぐったりしている、頻度が多いなどです。
嘔吐や下痢をしていると同時にお腹が膨れてきた場合は、緊急度が高いため、直ちに受診をするべきです。
犬は体を動かした後や暑さを感じたとき、パンディングをして呼吸を整え、体温調節をします。
しかし、運動後ではなく、暑くもなく、明らかに普段のパンディングより長く、苦しそうにぐったりしているときは注意が必要です。
このとき、舌の色が紫色になっていたり、呼吸音が「ゼーゼー」「ヒューヒュー」といった音が混じったりしているときは緊急事態と捉えるべきです。
乗車料金 | |
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5km以内 | 3,000円 |
距離料金 1km毎に別途加算 |
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5km~50km | 180円/1km毎 |
50km~100km | 150円/1km毎 |
100km~200km | 120円/1km毎 |
200km~ | 100円/1km毎 |
その他料金 別途加算 |
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お迎え料金 | 180円/1km毎 |
待機料金 | 300円/10分毎 |
有料道路代 | 実費加算 |
回送料金 | なし |
深夜・早朝料金21時〜翌7時 | 4,500円 |
※上記の金額に対して消費税が加算されます。
犬に緊急事態が起こったとき、飼い主さんは慌てず冷静に対応することが大切です。
そのためにも、どのような状態なら緊急性が高いのか、自宅近隣で救急対応してくれる動物病院の場所や連絡先を知っておく必要があります。
ペットタクシーComasukeでは、今いる場所から一番近くの夜間救急動物病院を見つけ、できるだけ早く到着できるペットタクシーを手配します。